スペックの高い人材に逃げの転職をする人はいない

一口に転職を行うといっても、その内容には様々あります。

経営者クラスの転職から、部長や課長のような(中間)管理職のポストに就いている人材が転職を行うこともありますし、何のポストにも就いていない平社員の転職もありますね。

他にも、重要なスキルや専門的な知識を身に付けている技術者の転職があるかと思えば、まだ入社間もなく職務経験もスキルも無いに等しい若い人材の転職もありえるでしょう。

 

その様々な転職の中で、総合的に考えて共通して言えることがあります。

それは、スペック(能力)の高い人材には、逃げの転職が無いということです。

 

重圧の掛かる管理職や重要なポストに就いている人材などは、普通に考えるとその重みやプレッシャーから逃げ出してしまいたいのではないか、と考えてしまうかも知れませんが、そのような能力の高い人材の場合、逃げの転職を行う人はとても少ないのが現状なのです。

それに反して、ただ同じ毎日を送っていたり、仕事をただこなすような平社員や能力が低い人材に限って、会社に不満を持ったり、外的要因を理由にして逃げの転職を行ってしまう人材が多く存在します。

 

能力の高い人材は転職の目的がそもそも違う

次長、部長や課長という管理職のポストに就くためには、様々な一連の経験を積み重ねる必要があり、それらを乗り越えてきたからこそ与えられた地位になることは明白です。

一昔前の公務員のように、年功序列で管理職ポストに就くことなど、一部の企業を除き今では到底考えられません。

 

これらの地位の方々には、仕事に対しての優秀さは勿論、人間関係などにおいても上手くこなす技術が必要となります。

それらの様々な経験を常に前向きに捉えて向き合ってきた人材だけが、管理職のような高いポストに就けるのです。

自社内では勿論、対外的交渉も数多くこなしていることでしょう。

 

そのような経験を持ち得ている能力の高い人材が転職を考えるときは、確実にキャリアアップや高い地位、高給が目的となっているものです。

管理職というポストに掛かる重圧に負けてしまい、その地位から逃げるための転職をするという人材は限りなくゼロに近いでしょう。

 

昇進をする本当の意味

昇進というものは、ただ給与の金額が高くなるだけではありません。

それに伴って、能力的にも、精神的にも、企業側からより高みを望まれることになるのです。

能力的精神的に、これまでよりも高度になった部分が、給与金額にも跳ね返って来るということ。

 

係長や部長課長というポストは、ただの名声や高給に繋がるだけのものではありません。

社員を取りまとめ、より成果を上げるために自らの能力を高め発揮することが求められるのです。

 

こんな話がありました。

新規社員として入社してから5年、Aはついに係長のポストに昇進しました。

しかし、その重圧たるやAの予想を遥かに超えたもので、自信喪失になりかけてしまいます。

 

それまでは、何事かあれば「係長」と声を掛け、ただ安易に相談していたポストが、これほどまでに辛いものだと思いもしませんでした。

Aは、体力的にも知力的にも、自身の限界を感じてしまっていたのです。

 

それでも、持ち前の根性と努力で「係長」と呼ばれることにも慣れ、何とか仕事も無難にこなせるようになってき来ました。

 

Aは、自分自身で自らの能力を高めることによって重圧に耐えることが出来ているのです。

ですから昇進は、あなた自身の能力を高めるのに大きな意味を持つことになるのです。

 

スペックの高い人材に逃げの選択肢は無い

どのような会社においても、前述したように、部長や課長などの高いポストに就く人材は、他の社員には無い高い能力を持ち得ている可能性が高いと言えます。

また、どんな逆境にも耐え得る、強い精神力も備えているかも知れません。

 

今までに多くの経験を積み、専門性の高い知識の持ち主でもある、スペックの高い人材には、逃げるという選択をする人は極めて少ないでしょう。

常にポジティブであり、高みを目指している人が多いということです。

それは転職においても同じで、今が辛いから転職をするのではなく、キャリアアップ、またはスキルに磨きをかけることだけを考え転職するのです。

 

スペックの低い人材は逃げの転職を行う

スペックの高い人材に比較して、平社員で終わってしまうようなスペックの低い人材は、自分に与えられた狭い範囲だけの仕事をこなすことしか出来ません。

高みを目指し、より自分に磨きをかけることにも挑戦しようとする人は少ないでしょう。

 

ネガティブな考え方の人が多く、現状維持だけに終始してしまい、何事かが起これば何時も逃げの体勢をとってしまうのです。

それは転職においても同じことが言えるでしょう。

 

転職を行う際の理由は、とても重要です。

面接時に、面接における本音と立前でもお話ししたような、つい口にしてしまう作り上げた理由ではなく、本心からの転職理由です。

現在の転職の大半は、その理由の形態は違っても、現職からの逃げがとても多いようです。

 

給与金額にしても、職務内容にしても、別に転職などしなくても現在の職場での改善が可能な場合がとても多く見受けられるのもまた事実。

それにも関わらず、現職での努力を行わないで、即座に転職という道を選択してしまう。

そのような人材は、たとえ転職が成就したとしても、結局は同じ道を辿ることになってしまう可能性が極めて高いです。

 

逃げの転職を行う人材は、何時まで経っても、逃げの転職を繰り返してしまいます。

それに対して、前向きな転職を行う人材は、意味ある転職を行うことができます。

自らが一念発起して、常にポジティブにチャレンジをしない限り、現状維持という結果に終わってしまうのです。

 

そして、自分自身のスペックを知ることも重要になるでしょう。

なぜなら、元々転職をすべき人材は、スペックが高い人材だからです。

 

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