大手企業と中小企業の規模ごとの転職における注意点

転職と言っても多くの転職パターンがあります。

外資系企業から日本企業への転職やその逆パターン、中小企業から大手企業への転職やその逆パターンなど、多くの選択肢があり、どうのような選択をするかによって大きく転職後に影響が出てくることになるのです。

 

そこで、ここでは企業の規模による転職の違いに付いてお話しをして行きたいと思います。

企業規模の転職パターンは4つあります。

  • 大手企業から大手企業への転職
  • 中小企業から中小企業への転職
  • 大手企業から中小企業への転職
  • 中小企業から大手企業への転職

企業規模の転職パターン

それでは、それぞれのパターンごとに入社後に注意すべき点を見ていきましょう。

転職パターンの違いに付いては、転職の方向性40代での転職で注意する点でもお話ししていますから、そちらも参考にしてみて下さい。

 

大手企業から大手企業への転職

大手から大手だと同じ様な仕事が待っているので、大した苦労もないのかと言うと、そういう訳ではありません。

それは、同じ業種や職種だとしてもです。

 

企業は、大きくなればなる程に仕事方法が確立されていますので、企業により大きく方法が異なることになります。

また慣例や文化も、それぞれ違って来ますから、今までと同じやり方では上手く行かない事が増えて来ることは間違いないでしょう。

企業毎にそれぞれの色があると考えてもらえれば良いと思います。

 

大手企業の場合は、社員数も多い為に人間関係の構築もとても大切になります。

以前の会社で人間関係が上手く行かなかったという方は、特に注意するようにして下さい。

転職後の入社初日に注意すべきことでも印象を良くする方法などについてお話しをしていますから、人間関係に自信がない方は読んでおきましょう。

 

中小企業から中小企業への転職

このパターンは一番問題が少ないと言えるでしょう。

元々中小企業にいた方は、仕事スピードも早い傾向ですし、自ら動き積極的に仕事をする姿勢が身に付いており、順応性も高い人材が多いはずですから。

 

しかし、中小企業への転職者には、大手企業よりも入社後すぐに即戦力として期待がかかることは言うまでもありませんね。

大手企業の様に、仕事に慣れてから戦力になれば良いだろうと考えている様では、厳しい状況になるでしょう。

即座に結果を出し、自分の立ち位置を確立させる事です。

 

しかし、結果や成果ばかりを追い求め過ぎると、自分自身がパンクしてしまう可能性もあるので、無理はし過ぎないことです。

また、中小企業の場合は、企業規模の差が大きいので数十人規模の会社なのか、数人規模の会社なのか、により求められる事が大きく変わってくることになります。

転職をする企業の成長ステージで企業を見極めるでもお話ししているように、その企業が安定期なのか、成長期なのかによっても大きく、それは異なって来るでしょう。

その辺を把握して、入社に備えることが重要です。

 

大手企業から中小企業への転職

このパターンは、最も厳しい状況になる可能性が高いでしょう。

大手企業の様に、自分の仕事だけをこなしていてはダメですし、仕事の方法なども大きく異なってくることになります。

社内のルールや規則を始め仕事の方法なども整備されていない事が多いので、ケース・バイ・ケースで判断を強いられる事も多くあるでしょう。

 

例えば、A部長に良しと言われたことでも、後々B次長にダメだと言われることもあります。

判断自体が個人レベルということも珍しくはないのです。

大手ではあり得ないことでも、中小ではあり得るということです。

 

仕事をする上でも、大手企業の場合は、企業名を出せばすぐに入れた様な仕事でも、中々触れることすら出来なくなる事もあります。

今までの大手企業という看板に、どれだけ頼って来ていたのか、という事が痛感出来るはずです。

ここで自分の未熟さがあらわになりますので、自分自身の成長と言う面では、こういった困難に立ち向かうことも重要になるのではないでしょうか。

 

また、仕事量も大手企業と比べてしまうと断然多くなる事がほとんどです。

当たり前の様に、連日の残業や休日出勤などもある会社がありますから、覚悟はしておいた方が良いでしょう。

実力主義的な部分が大きいので、結果が出せない人には厳しい状況になるかも知れません。

 

中小企業から大手企業への転職

中小企業で勤めていた時は、忙しいながらも比較的に自由な仕事をしていた方が多かったと思いますが、大手企業へ移る場合は、その自由はなくなるものだと認識して入社した方が良いでしょう。

フットワークの軽さが中小企業の売りだったとは思いますが、大手企業ではそれに対して足かせが付くようなものだと思って下さい。

ひとつの仕事を進めるのにも、決済書類が必要になったり、上司の了承が必要だったりと面倒になることが多くなります。

 

また、中小企業で働いていると自分が動き自分で完結する仕事が基本スタイルです。

しかし、大手企業では、部所全体の動きが重視され、基本的にチームプレーが優先される事になるでしょう。

そういった面では、組織として動くことに慣れが必要になって来ます。

 

転職において企業規模を変えることは、あなたに取っては大きなリスクになるという事も念頭において選択をすべきです。

ですが、こういったことはリスクでもありますが、そういった苦難を乗り越えてこそ自分の成長に繋がるという部分もありますので、必ずしも企業規模を変えることを避けるべきでもありません。

あなたが耐えられる乗り越えられるという強い思いがあるのであれば、どんな選択をしても問題はないでしょう。

 

続いて、国内資本(国内企業)と外国資本(外資系企業)の違いによる企業毎の転職における注意点をお話しして行きたいと思います。

 

矢印国内資本と外国資本の違いによる企業の転職における注意点

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