初出社で見た驚きの光景

約束通りに、1週間後の朝9に会社へ出社。

 

そこには、数人の女性と男性がいるのみで、人事バカが指定された席の周りには誰独りとして人がいません。

人事バカは、意味が分からず、どうしたら良いのかも分からず、その指定された椅子に約1時間座っていると、10時前に1人2人と社員が入って来ます。

 

話しを良く聞くと、人事バカのセクションにいる社員が全員遅刻していたのだそうです・・・

初日から「大丈夫か?」と思える状況に思わず笑ってしまいました。

しかも、遅刻してきた社員全員悪びれもせずに、出社するなりタバコをふかしまったりモード。

 

社長は、この状況をどう思っているのだろうと考えていると、社長は毎日14時くらいに出社されているのだそうです。

「社長はこの状況を知らないんだな」と思い込み、初日がスタートしました。

 

まず、やる仕事は左から名前、住所、電話番号が並んでいるリストを上から下まで電話するという単純な業務でした。

基本的に並んでいる住所は地方ばかりで、電話番号も0470-など地方に良くある番号が並んでいました。

(この当時は携帯は普及していましたが、家電がまだまだ普通の時代でした)

 

そして、まず教えられたことが、折り返しの電話をもらうのに会社の電話番号を伝える時は、03-3040-と伝えるのではなく、0330-40-と伝えるという事です。

当時は意味が分かりませんでしたが、言われるがままにそう伝えていました。

今思い返すとそれは、田舎の方からすると東京からかかってくる電話は、勧誘などの電話ばかりだったからだと理解出来ますね。

0330-40-と伝える事で田舎の番号の様になると言う事です。

 

初日はこの電話を数百件かけさせられて、21時くらいに終わりかと思ったら、そこから明日の仕事の為に、車で岐阜に行くから来いとのこと。

そして付いて行くことになり、そのまま仕事2日目・・・

(もちろんホテルなんて泊まりません、、車中泊です)

 

2日目は、ある駅で待ち合わせをしていたお客さん(事前にテレアポで約束を取っている)と、会い商品の説明。

同じ駅に3人ほどのお客さんが来ましたが、社員はバラバラに立ち、それぞれ挨拶をすると違う方向へ歩いて行き、それぞれに喫茶店へ入って行きます。

何か異様な光景を見ている様でしたね。

 

人事バカも先輩に付いて行き、喫茶店に入るとコーヒーを注文後に早速商品案内。

それを聞いていた人事バカも、その商品の良さに惹かれて行きました。

(今思うと全然良くない商品でしたけど・・・)

たぶん、それはその先輩の言い方や表現方法が素晴らしかったのでしょう。

 

商品の値段は1つの会員権で100万円です。

しかし、それが安く感じてしまう様な、印象を受ける説明でした。

最後は、今日決めないと今後は一切会員になる事が出来ないと、ダメ押しして販売契約、クレジット契約という流れでしたね。

 

そして、契約が終わるとお別れし終了です。

たったの2時間程度で100万円の商品を売ってしまったのです。

人事バカはこの時「すごい!!」としか思いませんでした。

 

その夜に東京へ戻り帰宅。

仕事3日目は、またアポ取りの1日でした。

 

矢印先輩の指示

[ブラック企業記]

サブコンテンツ

専門型転職エージェント一覧

arrow_black JAC Recruitment

外資系企業

arrow_black マイナビエージェント×IT

IT業界

arrow_black @Agent

フリーエンジニア

arrow_black メイテックネクスト

エンジニア専門

arrow_black クリーデンス

アパレル専門

arrow_black ウーマンウィル

女性専用

このページの先頭へ