結論から話し出し結論で締める

事前に準備が出来る回答の場合は、紙に書き出してそれを見返したり、読み上げたりしてブラッシュアップをしていくというお話しをして来ましたが、自分の紹介をすることや、志望動機を語るのに2分や3分ではとてもじゃないけど、時間が足りなさ過ぎると思っている方も中にはいることでしょう。

そういった方の場合は、一度好きなだけ書き出してみて下さい。

3000文字でも5000文字でも構いません。

 

事前準備出来る回答は紙に書き出しブラッシュアップで話したように、人生のすべてを書くのと同じように、これでもかっ、と言うくらい書いてみて下さいね。

20数年間、30数年間と何十年もの歴史を2分や3分で語るという方が無理があると思ってしまいがちですが、面接ですので限られた時間で最大限に自分のことを知ってもらう必要があるのです。

 

重要な部分は結論

好きなだけ書き出した、あなたの文章を今度は、面接用に文章を短くして行くことになります。

方法は実に簡単です。

結末の部分だけを切り取ってくれば良いのです。

 

短い時間で理解をしてもらうには、ライバルに差を付ける自己PR書でも少し述べましたが、結論から話し出すことが重要なのです。

結論から始めて、その理由を述べ、具体的な例を出し、根拠を述べる、最後に結論で締める。

たったこれだけです。

いわゆるPREP法ですね。

PREP法

 

冒頭で好きなだけ書きたいことを書き出すと話しをしましたが、最終的な結論が最も重要なのです。

あなたが本当に言いたいことは、その最後の結論の中に詰め込まれています。

ですから、3000文字、5000文字と書いたとしても、最終的に使うのはせいぜい最後の200文字から300文字程度でしょうか。

 

結論ありきで文章にする

その結論の部分だけを使い、今度は、その結論を取っ掛かりにして、その理由を書いてみて下さい。

次に、その結論の具体的な例を書き出します。

そして、その結論を意味付ける根拠を書き出します。

最後に、その結論の証明である根拠を書き出します。

これで、1000文字程度で抑えて作成すれば、出来上がったも同然です。

 

後は、いらない文章や無駄な内容はすべて削除して、間違っている箇所、変な箇所、修正すべき箇所を修正して行きます。

少しづつで良いので、この様にブラッシュアップを続けます。

そうすることで、自然と600字程度に収まってくるはずです。

 

面接官が知りたいのは結論

限られた短い時間内で、本当にすべてを伝えきることは無理です。

あなたの人生が今までに35年だとすれば、それに近い時間がかかってしまいます。

ですから、面接官が最も知りたい内容を、頭に持ってきて上げれば良いのです。

 

自己紹介なら、あなたがどんな人物なのか、何を得て来て、何に貢献出来るのか。

志望動機なら、なぜこの会社を選んだのか。

面接官が聞きたいのは、たったこれだけなのです。

 

これらが聞きたいだけなのに、あなたの経験してきたことを延々と羅列したような文章を聞かされても、面接官は「だから、何なの?」と言いたくなってしまうのです。

重要なのは、面接官が本当に聞きたい事を理解することです。

 

「学生時代は、○○のサークルで主将をしていました」

「アメリカとオーストラリアへの留学経験があります」

「英検は1級です」

など、聞いても仕方のないことや、聞きたくもないことを長々と語られても、何の評価も与えることが出来ないのです。

これらを長々と語った最後に、結論すらなければ最悪ですね。

 

友達に自己紹介をしているのではありません。

企業に対して、自己紹介をしているのです。

あなたはどんな力を持っていて、会社にこういった貢献をすることが出来ると述べるだけなのです。

 

短い時間内で、一度アウトをもらってしまうと、それで終わりです。

常に相手が望むことを先読みして、聞かれなくても与えて行くことが重要になります。

 

次は、面接では、抽象的な言葉を使うのではなく、具体的な言葉を使い、印象に残るインパクトある内容を話すことが重要だという話しをしたいと思います。

 

矢印具体的かつインパクトが重要

[面接マスター]

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