グループディスカッションの対策と企業の目的

グループディスカッション

面接の種類は、色々とありますが主に行われるのが下記の3つの面接です。

個人面接

最も多くオーソドックスな面接であり、面接者1人に対して面接官1人から数人で質問を投げかけていく形式です。

グループ面接

面接者2人から10人程度に対して、面接官が1人から数人で対応をする形式です。

質問内容は、全員に同じ質問をしたり、個別に質問を変えたり、色々なパターンがあります。

グループディスカッション

複数人の面接者で、与えられたテーマに対して議論をする形式です。

進行役など、それぞれの役割を決めてから進めることになります。

その他

プレゼンテーション、グループワーク、ケースステディーなどは、グループディスカッションの延長線上にあるような面接です。

他にも、面接者1人に1人のリクルーターが付くリクルーター面接などもあります。

 

グループディスカッションの対策

この中で最も対策をとり難いのがグループディスカッションです。

ですので、今回はグループディスカッションに付いてお話をしていきたいと思います。

 

その場で議論するテーマを提示されるので、事前にテーマに付いて考えておくことも出来ません。

基本的にテーマは、時事問題や、その企業の業界、転職などに関することが多いですね。

まぁ、予測をしても仕方がないので、グループディスカッションで印象を良くするための基本をお話ししていきますね。

 

当たり前かも知れませんが、黙っていたり、うつむいたままなどは絶対にダメです。

グループディスカッションでは、目立つことが第一条件です。

しかし、目立つというのとひたすらしゃべるというのは、似ているようで違いますので注意して下さい。

しゃべり過ぎも、周りの空気を読めていないことになるのでマイナスになります。

 

次に、グループのリズムを崩さないということも大切で、グループのペースに合わせたり、相手の意見に合わせたりすることも時には必要です。

 

グループ内でリーダーシップを見せようと司会や進行役などを買って出て張り切り、意見をまとめる人が良くいますが、意見をまとめるだけではリーダーとは言えません。

率先的に行動をしたり、話しを進めることは良いことですが、まとめ役になってしまっていると周りの意見を尊重することになるので自分の意見を言い難くなります。

周りの意見をまとめるだけではダメで、自分の意見も必ず発言すること、意見がないのはかなり低く評価されてしまいます。

ですので、司会や進行役になると不利になってしまうこともあるのです。

 

また、リーダーは、相手の意見を受け入れて、それを後押しするような器の大きい人でないといけません。

人の意見を否定したり批判したりすることは、誰にでも出来て簡単ですが、肯定して更にプラスして自分の意見を足すことは大変難しいので、評価されやすくなります。

どんな意見でも一度受け入れて、そこから発展させていきましょう。

 

なお、グループ内の他の人が発言した意見に対して「私もそう思う」「同じ意見です」などは絶対に止めて下さい。

同じ意見だとしても、自分なりの言葉で発言することが重要です。

そして、なぜそう思うのかの根拠を示してください。

 

当然ですが、テーマに関する当たり前の解説などは不要で、自分なりの切り口で見解を示すことが重要です。

 

目立とうとして多くしゃべる人が多くいますが、そういう人に限って内容のない意見を長々と話すことが多いので、その後に、端的に的確な意見をビシッと言えることが出来ればインパクトがあり良いですね。

ですので、いっぱいしゃべっている人がいるからヤバイと思わずに、ラッキーくらいに考えても良いですね。

ボクシングでも数的有利に立っているように見えても、対戦相手のたった1発のカウンターで倒れこむこともあるのです。

 

また、面接でグループディスカッションを取り入れているのは、面接者たちの議論を通して状況判断が出来ているのか冷静に対応が出来ているか人の意見を受け入れることが出来ているか的確な意見で人を納得させることが出来るかなどを見るためですので、グループの人が意見をしているのに、それに対して聞いていなかったり、反応をしないなどは避けるべきです。

自分の意見を言おう言おうと思いすぎて、考えすぎているとこういうことになりかねないので注意が必要です。

 

先程も話しましたが、意見が否定ばかりではいけません。

議論が進んでいる話しの腰を折るような意見を出したり、周りを無視するような自分よがりな意見は避けましょう。

目立つことは大切なことですが、チームで協力して議論を進めることもとても重要になるのです。

 

グループディスカッションの目的を理解する

グループディスカッションで同じグループになったメンバーは、始めて会ったばかりで何も知らないでしょうが、チームになったのですから、蹴落とそうなどとは考えずに協力し合い他のグループに勝利すると考えて下さい。

自分ひとりだけ目立ち自分だけ通過しようと考えないことです。

そうすることによりメンバーを支えようという意識が出てきますから、自然とリーダーシップが見えて来るはずです。

 

企業は、プレーヤーも重要ですが転職者には、マネジメント能力を強く求めています。

リーダーシップというのは、入社後に備わっていくのではなく、すでにあるものなのです。

それを持っている人と持っていない人を見極めるのも、このグループディスカッションの目的なのでしょう。

 

面接内で、面接官が何を聞こうとしているのか、聞きたいと思っているのか、そこが分かれば有利に返答をすることが可能になりますので、面接官の視点に立って物事を捉えてみることが重要になります。

 

矢印面接官の視点を考える

[面接マスター]

サブコンテンツ

専門型転職エージェント一覧

arrow_black JAC Recruitment

外資系企業

arrow_black マイナビエージェント×IT

IT業界

arrow_black @Agent

フリーエンジニア

arrow_black メイテックネクスト

エンジニア専門

arrow_black クリーデンス

アパレル専門

arrow_black ウーマンウィル

女性専用

このページの先頭へ