人事へスペックの高さを示せるのは面接が最初で最後

転職活動において面接対策を講じない方はいないでしょう。

同じように面接対策をしているのに、それが功を奏し内定を貰える人材と、そうではない人材が存在しているのは、やはり面接対策の方向性が間違っている可能性が一番高いと言えます。

 

まず忘れてはいけないことは、転職者は希望先企業の情報を徹底的にリサーチし、会社説明会やセミナーなどにも参加しているため、希望先企業の情報を把握していたり、面接官などを覚えていたりなど、多少の面識が出来ているものです。

しかし、特に大手ともなれば、何百人という転職希望者を相手にすることが多いため、面接官が自分に持っている面識は皆無である可能性が高い。

それにも関わらず、こちらと同じように覚えていてくれるといったような思いを持ってしまったり、こちらのことを少しは情報把握してくれているという勘違いを起こしてしまうのです。

 

しかし実際には、面接官が転職希望者のことを把握していることは、全くと言っていいほどありません。

このことを前提に覚えておき、面接という唯一許された一期一会の限られた瞬間を、貴重な時間だという認識をしっかりと持っておきましょう。

 

面接はプレゼンテーションではない

限られた時間の中で、面接官に好印象を残す方法は様々あります。

忘れてはならないのは、面接という儀式は、商品PRなどのプレゼンテーションではなく、面接官や自分、集団面接の場合ならば、その場に存在している全員の会話によって成り立つものということ。

一方的なプレゼンでは何の意味もなさないのです。

 

この前提を忘れてしまっている方が多いこと多いこと。

ですから、自分の能力やスペックの高さを一辺倒にプレゼンテーションするような展開では、採用側に好印象を残すことは難しいのです。

 

もちろん自己PR用のエピソードを用意したり、前職や学生時代に経験した成功体験などのストックはいくつか用意して臨んでいるでしょう。

しかし、これらを会話の流れを無視して、どうにか無理やり詰め込んでやろうというのは間違いです。

 

先程も言ったように、面接はあくまでも会話であり、会話には流れがあることを忘れてはいけません。

 

聞かれたことに的確に簡潔に答えるのが基本

短い時間で自身のスペックを伝達するのは、難しいものです。

ただし前述にもある通り、会話の流れを無視することはタブー行為。

基本は、面接官に問われたことだけに素直に答えればいいのです。

 

その受け答えの方法は、まずYESかNOになり、その後にその答えの理由や補足をすることになります。

場合によってはYES NOで一旦終わり、面接官が「それで?」「それだけですか?」というリアクションを取ってから始めて、「続けてもよろしいですか?」という一言を添えて、理由やエピソードトークに展開をする必要もあります。

これは、その場の空気や面接官があなたに対する反応で使い分けましょう。

 

逆に採用側が予測している以上の長さになってしまった場合、その瞬間に印象が悪くなるのは間違いありません。

冒頭でも説明したように、面接は限られた時間であり、面接官も転職者も限られた時間だということは認識しているはずなのに、一方的に必要以上に長く話しをしてしまっては印象が悪くなるのは当然でしょう。

自身のスペックや能力を紹介したいのは、痛いほどわかりますが、焦らず機会を待つことも重要と言えます。

 

自分自身の能力の高さを最後まで伝えきれなかった場合は、最後の質問を利用すれば良いのです。

最後の質問に付いては○○○で詳しくお話ししていますので、参考にして下さいね。

 

あなた物語を話すのではなく、スペックを紹介する

このようにして、会話をまずは成立させ、その後にアピール出来るチャンスを待つのですが、やっと巡ってきたタイミングで、自分物語のエピソードトークを展開するのは、大きな間違いです。

 

この少ないチャンスでアピールすべきは、あなたのスペックになります。

つまり、あなたを採用した場合に生じるであろう付加価値をアピールするのです。

 

まず、自身がどのようなスペックを備えているのかを伝えて、その理由や、転職を希望している企業にどのような利益をもたらすのかを説明するのに、やっとエピソードトークが登場します。

このように面接という短い時間しか設けられていないイベントでは、この短い時間で1分1秒を無駄にしないこと。

 

他にも、前述にあるような会話の成立→質問された事項のみを回答→スペックの紹介というステップを踏み、ミスを犯さないことが重要になります。

 

[面接対策]

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