転職の選択肢を変えるだけで大きく状況が変わる

転職をする上で【選択肢】は多く、基本的にはすべて自分で決断しなければなりません。

その選択肢の中でとても重要なものが、業種や職種です。

これらをどう選ぶかで、転職に有利に働くのか、不利になるのか、今までの経験が活かせるのか、新しい挑戦となるのかが決まって来るのです。

 

下図を見て下さい。

この記事でお話ししようと思っている事が、この図ですべてを表しています。

転職の選択肢

 

同業種・同職種

同業種・同職種

この転職パターンは、最も有利に進める事が出来てキャリアアップの基本と言えるでしょう。

同じ業種(製造業から製造業)で、同職種(経理から経理)ですので、今までの経験やスキルがフルに活かせる転職であり、成功をする確率が一番高いですね。

 

企業が中途採用者に対して求めるものは即戦力ですから、企業としてもマッチする訳です。

また、転職者としても同じ仕事で違う企業へ移るだけですので、ストレスを最も感じにくく精神的に安定しているとも言えます。

 

注意するポイントとしては、同業他社への転職に制限!?雇用契約に注意でも詳しく話していますが、特殊な業種の場合は、雇用契約内で同業他社への転職を禁止している企業(情報漏えい防止などの理由)も存在しますから、今勤めている企業がどうなのかを把握して注意をする必要があるでしょう。

これを理解していないで転職してしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。

 

同業種・異職種

同業種・異職種

同じ業種(医療から医療)で、異職種(看護から開発)など、業種は変わらないが行う仕事が変わるこの転職パターンでは、今までの仕事の経験が活かせないことが多いので、転職には不利になりやすくなります。

しかし、同じ畑でもあるので、働く環境の実情やその職の組織への理解などは深いと思いますから、転職をしてみたが思っていた企業とは違ったなどという失敗は少ないと言えるでしょう。

また、前の企業と同じ事をしている企業の場合が多いはずですから、業界の事は知っているので苦労をするという事は少ないかも知れません。

 

同じ業種と言っても、仕事内容は違う訳ですから、このパターンは30代までにしておいた方が無難でもあるでしょう。

それなりのストレスがかかりますので、ある程度の覚悟はしておいた方が良いですね。

ただ、若いうちなら職種をひとつに絞らずに経験として変える事も良い選択ですから、進んで職種を変えても問題はないのではないでしょうか。

若いうちに多くのことを学び、年齢を重ねる毎に専門性を高めるのが最も良い流れですね。

 

異業種・同職種

異業種・同職種

この転職パターンの場合は、違う業界に飛び込む形にはなりますが、仕事内容的には大きく変わりません。

その業界の事を理解するまではストレスを感じるはずですが、逆に言うと他業界を学べるチャンスでもあるでしょう。

転職においては、そこまで不利にはならずに行う事が出来るはずです。

 

業種が変わりますから、その業界に興味があるという事が重要でもあります。

新しい業界ですので、多くの事を知る事になりますから、それに対して興味がないのであれば長続きしません。

ですので、ある程度は興味がある業種だということを指標にしても良いでしょう。

 

異業種・異職種

異業種・異職種

異業種異職種の場合は、最も転職を成功させる事が難しい転職になる事は誰もが分かりますね。

違う業界へ、そして違う仕事内容をするという事は、学生が就職をする時と同じ状況と言っても過言ではありません。

 

右も左も分からない業界へ飛び込み、尚且つ経理をしていた人が営業に挑戦などになりますから大きなストレスを抱える事は間違いないですし、転職をする際にも不利になる事は間違いないのです。

また、あなたと企業のミスマッチが最も起こりやすい転職でもあるので、失敗する可能性が最も高いとも言えるでしょう。

ですから、よっぽどの理由(目的)がない限りお勧めはしません。

 

前述したように、転職における障壁が最も大きく、入社後も仕事の障壁がありますので、強い意思が必要です。

社会経験は別として、今までの経験が使えませんから1からのスタートと言えるでしょう。

それだけのリスクを負うという事を、理解した上で転職をするようにして下さい。

 

また、40代や50代で、この転職パターンは相当困難な道程になりますので避けるようにして、出来れば30代までに業種と職種(最低でも職種)は固めるようにしましょう。

この選択肢は、若年層限定とも言うべき転職であることは間違いないですね。

 

 

転職をする上では、この様に業種と職種の選択肢を少し変えるだけで、大きく状況が変化して行くという事を再認識して、転職活動に入る様にして下さい。

これを理解して転職活動を行うのか、理解せずに行うのかでは、大きく結果に差が生まれてきますからね。

また、こちらの業種や職種を変えるのは大きなハンデとなるも参考になるはずですので、業種と職種の選択肢で迷われている方は、読んでおいて下さい。

 

次は、一般市場で評価の高い人材に付いてお話しをして行きたいと思います。

 

矢印社内評価の高い人材が一般市場で評価の高い人材とは限らない

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