雇用保険の失業手当を受給するには6ヶ月と12ヶ月が重要

今回は雇用保険の失業手当に付いて詳しく解説をして行きたいと思います。

(失業手当は、正しくは基本手当と言いますが一般的には失業手当と言われているので人事バカでは失業手当と言わせていただきます)

 

雇用保険で重要になって来るのは、勤続月数が6ヶ月12ヶ月です。

これは、失業手当を受給する要件で重要になって来ます。

 

企業の都合で退職をする場合

企業の業績悪化や人員削減などが理由でリストラにあった場合は、退職日前から1年間で勤続6ヶ月以上(雇用保険に6ヶ月以上加入していること)あれば失業手当の給付を受ける事が可能になります。

人事バカのサイトを見ている方には関係のない事かも知れませんが、念の為にお伝えしておきますと、1月に11日以上勤務している月で雇用保険に加入している月が6ヶ月以上という事も要件に入っていますので注意して下さい。

 

そして、90日間受給する事が可能です。

また、退職日から1年間が受給期間になりますので、退職してから数ヶ月おいてから申請手続きに行った場合は、90日間分の給付を受ける事が出来ない場合も出てくるので、これも注意が必要ですね。

合わせて覚えておいていただきたい事は、申請を出してから7日間は待機期間がありますから、その日から受給が開始される訳ではありません。

 

また、年齢や勤続年数の違いによって、給付期間に差がありますから、【年齢・勤続年数別・給付期間】を表にしてみましたので、あなたに当てはまっている箇所を確認してみて下さいね。

年齢勤続年数別給付期間

人事バカのサイトを見ているのは30代の方が多いと思いますので、30代に関してお話しをすると、これを見て分かるのは、5年と10年、20年で給付期間が伸びていますが、特に5年以上では倍に増えているのが分かりますね。

ですので、特に4年11ヶ月で退職をするのか、5年以上で退職をするのかで大きく給付される総額が違って来ますから、会社都合で退職をされる場合は勤務年数の5年の節目には注意するようにしましょう。

 

自己都合で退職をする場合

転職などの自己都合で会社を辞める時には、失業手当を受給するには要件が変わって来ます。

退職日前から2年間で勤続12ヶ月以上(雇用保険に12ヶ月以上加入していること)が必要になって来るのです。

ですので、11ヶ月で退職を考えている場合は、後1ヶ月我慢して1年間は勤務することが重要になります。

 

また、前述した様にこれにも1月に11日以上の勤務日が必要だという事は覚えておいて下さいね。

他にも自己都合で退職した場合は、7日間の待機期間と合わせて3ヶ月間の給付制限があるので、申請をした日から3ヶ月と7日間の後に給付(90日間)が開始されることになります。

雇用保険の受給要件

また、10年以上勤務した会社を退職した時は、 給付期間が90日間から120日間へ大きく変わりますので、9年11ヶ月で退職した場合と、10年以上で退職をした場合では1ヶ月もの差が出て来ます。

20年以上の勤務の場合は、更に150日間の給付を受けることになります。

 

 

雇用保険は、失業者に対して失業手当を給付してもらえますが、基本的には再就職を考えているが就職先が見つからない方の為の制度ですので、ハローワークで求職申込みを行い、就職活動をしているという実態がないと給付はされません。

何もせずに無職の状態であれば給付される訳ではないので、あくまでも前向きな形で給付を受けるようにしましょう。

 

次は、健康保険に関する内容に触れて行きたいと思います。

 

矢印健康保険の任意継続を利用することにより得られる2つのメリット

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