有給休暇をフル活用!【裏ワザ】

有給休暇に関しては、以前の記事の有給休暇を取得してから退職で詳しくお話しをして来ましたが、その有給休暇を使って裏ワザ的にフル活用をする方法をお話ししてみたいと思います。

有給休暇の取得日数に付いては、勤続6ヶ月で10日~勤続6年6ヶ月で最高20日と決まっています。(日数は年間取得可能日数です)

また、その休暇は次の1年まで繰り越しが可能なので、最高でたまっている方で40日間となるわけです。

 

これらの有給休暇は、いつでも取得を出来るのが基本となっていますが、これを時季指定権と言います。

この権利を持っているので、好きな時に取得をすることが出来るんですね。

そして、この権利は一定以上の条件を満たした雇用者であれば、すべての方に与えられるものになります。

 

しかし、会社側も繁忙期に一気に有給休暇を取得されてしまっては、業務が回らなくなってしまうので、時季変更権と言う権利を持っています。

また、会社側には労働組合との協定を前提として、有給休暇の取得時期を指定することも可能となっているのです。

これを計画的付与と言い、会社側が計画的に有給休暇を与えることができるのです。

 

この計画的付与は、有給休暇の5日を越える部分を指定出来るとなっていますので、年間で20日間ある方は、15日間は指定される可能性はあるが、残りの5日間は好きに取得することが出来ます。

ですので、やたらめったら好き放題に取得が出来るというわけではないのですが、原則としては、好きに取得をすることが出来るという事ですね。

計画的付与については、企業体によって採用しているところとしていないところがありますので、事前に確認しておくべきでしょう。

 

有給休暇の付与日を活用した裏ワザ

年間を通して有給休暇は取得することが出来ますが、新しく有給休暇の日数を付与される日というのが存在します。

それは企業により異なって来ますので、就業規則などで確認する様にしましょう。

 

退職のタイミングと、この有給休暇付与日を上手く合わせることで裏ワザ的に多く有給休暇を取得出来る方法があります。

 

例で説明すると

勤続10年で、5月1日が有給休暇付与日となっている企業の場合

4月30日を退職日とするのか、5月31日を退職日とするのかで大きく変わって来ます。

 

例えば、有給休暇の日数が10日残っていたとした時に、4月30日を退職日とした場合は、4月20日を最終出勤日として4月21日から30日まで有給休暇として退職となります。

これを5月31日を退職日とした場合は、5月1日が付与日なので、この日に在籍していれば当然20日間の有給休暇が与えられます。

そうすると、有給休暇が30日間取れることになりますので、5月1日が最終出勤日となり、5月2日から31日まで有給休暇となります。

 

5月は1日しか出勤していないにも関わらず、退職日を1ヶ月ずらすだけで、丸々1ヶ月分の給料が増えるのです。

実際の出勤は、11日間しか増えていないので、この11日間を我慢すれば1ヶ月分給与が多くもらえるので、その分得するという事ですね。

退職には色々な理由があると思いますが、急ぎでない限りはこの方法を使った方が賢いのではないでしょうか。

 

この方法は、会社からは付与日から1ヶ月しか経たないのに、全部取る気か!?と恨まれる可能性はありますので、裏ワザ的に頭に入れておいていただければと思います。

どうせ辞めてしまう会社だから、何て言われようと問題ない。

当然の権利として取得すべきだ。

など、思える方はこの方法を使うべきでしょう。

 

しかし、元職場の人脈を大切にすることでも話しているように、辞めていく会社でも人脈と成り得ますし、その企業の有給休暇付与日の関係もありますので、この方法を使うかどうかは、あなた次第ですね。

 

次は、老後の生活に対して重要になってくる年金に付いてお話しをして行きたいと思います。

 

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