退職届の提出後に撤回は出来ない事を認識すること

退職届を提出した後には、当然ですが撤回は出来ないと考えておいた方が良いでしょう。

退職届は、雇用契約の解約を意味しますので、提出した時点であなたから雇用契約の解約をお願いすることとなります。

そして、会社がそれを受理した時点で、合意された事になるのです。

ですので、それを後で撤回という事は出来ないという事になります。

 

もちろん、会社からの慰留行為があり、あなたが思い直した場合はその限りではありません。

ここで言っているのは、今までお話しをして来た退職をするタイミングや、転職先の状況変化での、あなたの都合による退職届の撤回の事です。

 

例えば、退職を後1ヶ月ずらす事によって、雇用保険の失業手当の給付期間が倍になる、後2ヶ月勤務をすれば教育訓練給付金の対象者となれる、などの理由から退職届の撤回を申し出ることを会社側が認める訳がないという事ですね。

あなたの都合よく、撤回や延期をすることはできないということです。

これは、企業から見た退職者はコストであるを読んでもらえれば当然だということが分かると思います。

 

ですから、人事バカの退職マニュアルを良く読んで、例に上げた様な間違いを起こさないように注意しましょう。

あなたに退職届を出すタイミングに影響を与える事は、大まかに以下の7つです。

 

  • 退職金
  • ボーナス
  • 失業手当
  • 社会保険料
  • 健康保険の任意継続
  • 有給休暇
  • 教育訓練給付金

これらの事が勤続年数などと関係して来ますので、あなたにどう影響をして来るのか1つづつ確認をしておいて下さい。

 

例えば、ボーナス。

退職によるボーナスの減額を防ぐ!でも話しているように、いつ退職の意思表示をするかでボーナス額が変わってしまう可能性もあるということです。

この様に、ちょっとしたタイミングの違いで、大きく得るものがあるのか、ないのかが決まって来ます。

退職届を出すこと自体は、簡単な行為ですが会社に与える影響は、あなたが思っている以上に大きいという事を認識し直した方が良いですね。

そして、周りに与える変化は計り知れないものがあるのです。

 

とは言っても、会社には順応性がありますから、あなたがいなくなったらいなくなったで上手く回して行くものです。

また、それも寂しい感じはするかも知れませんが、あなたが退職という道を選んだ訳ですから仕方のない事ですね。

ですので、退職届を提出する際には、今まで以上に慎重に物事を捉え考えて決断をする様にすることが重要になります。

 

  • この時期に退職をした場合は、退職金はどれくらいもらえるのか。
  • ボーナスを減額されてしまわないだろうか。
  • 有給休暇はすべて消化することができるのか。
  • 給付金や手当は受け取れるのか。
  • この時期の退職で保険料に影響はないだろうか。

少なくとも、これらのことを把握して問題がないか事前に調べておきましょう。

 

次は、退職に関して会社との間にトラブルが発生した場合には、どうするべきなのかをお話しして行きたいと思います。

 

矢印労働基準監督署への相談

[退職マニュアル]

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