転職することで得る失う物

転職をすることで得られるものもあれば、逆に失ってしまうものも覚えておきたい所です。

転職をすればいいことばかりとはいかないということです。

 

転職後にミスマッチを感じてしまう方の多くは、転職において得られるものばかりに視線を移しがちになってしまうもの。

新しい環境にいる自分や新しいポジション、給与、勤務時間、勤務地などなど。

 

とにかく良いことばかりが起こるという風に考えてしまう傾向があるのです。

新入学や新卒で入社した時のことを思い出しながら、期待を胸に仕事を始めたいという気持ちは痛いほどに分かります。

 

また、これから新しい仕事をしようとしているのに、最初からネガティブな気持ちばかりを持つと縁起が悪いと本能的に思っているため、得るものばかりに注目をしてしまうものです。

転職後に大きなショックを受けないためにも、事前に転職によって得られるものを把握しておくことはもちろん、その真逆である失ってしまうものもしっかりと踏まえた上で転職をするのとでは、雲泥の差があるのです。

 

転職によって得られるもの

転職によって得られるものといえば、やはり新しい仕事でしょう。

キャリアチェンジの転職の場合にはもちろんですが、同業他社への転職の場合でも、その企業ごとに仕事の進め方は違っているものです。

 

こういったことを考えると、今までルーティン化していた仕事に新鮮さを感じることが出来て、新しくやる気を得る事が出来ます。

他にも、やはり新しい職場環境で働くことが出来るということでしょう。

 

うんざりとしていた前職までの人間関係も、転職をしてしまえば、巻き込まれることはありません。

人間関係の悪い職場は、自分がその気がなくてもどんどんとその関係に巻き込まれていくものです。

 

こういったことから開放されるのは、かなりのメリットといえるのではないでしょうか。

 

転職をして失うもの

転職をして失うものといえば、慣れ親しみといったものがあげられるでしょう。

たとえそれがうんざりとするようなものであったとしても、仕事のやり方は考えなくても身体が覚えており、勝手に動くものです。

 

他にも自分の使い慣れたデスクやパソコンなど、仕事に使う道具などに関しても、慣れ親しんだものであり、いちいち戸惑うことはありません。

 

他にも人間関係です。

自分が好感を抱いている同僚や先輩はもちろんですが、気に食わないとか苦手だと思う上司などもひっくるめて、対処の仕方を心得ているわけです。

 

機嫌が悪い場合には、どういった接し方をすれば、こっちにとばっちりが来ないであるとか、能力の低い部下にどのような言い方をすれば、正確に仕事を遂行してくれるのかなどなど。

こういったことを自然と長い年月を掛けて把握しているわけですから、転職をすればこれらを失い、また相手を知るという作業から行わなければならないのです。

 

面倒なものを失うことになる

仕事の知識やスキル、更にそれぞれの企業ごとにおける違いなどに関しては、やる気さえあればすぐにでも身に付ける事が出来ます。

それによって新しい自分のキャリアになるのですから、得るものと捉えてよいでしょう。

 

しかしながら、人間関係を始めとした職場環境は、いくら仕事が出来た所でどうしようもありません。

万人から好かれるといった方は、皆無だと言えるからです。

 

その職場にも気が合うタイプと合わないタイプは存在します。

今までの職場では、不仲であれ、良好であれ、少なくても仕事が出来る環境は整えられていたわけですから、それを失うのは大きいものでしょう。

 

転職をすれば、人間関係も一新でき得られるものが大きいと思うのは大間違いです。

新しい職場でも、馬が合う方と合わない方は絶対に存在しているでしょう。

ちなみに、元職場の人脈を大切にすることはとても重要ですので、壊さないように円満退社するのは言うまでもありません。

 

これらを失い、また再構築するという手間があることは、意識して転職すべきでしょう。

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