やりたいと思える仕事をすること

転職を決断する時、どういった視点であなたは転職希望先を決めているでしょうか。

  • 生活が出来る程度の収入を得られること。
  • 真っ当な勤務時間や休日を得られること。
  • 自分のキャリア形成に役立つこと。

企業を選ぶ際には、それぞれに視点は違いますよね。

 

人事バカが今までの経験の中で最も多いと思う企業の選び方は、これまでのキャリアから、自分が出来るジャンルの職種をターゲットにするというもの。

つまりは、自分が本当にやりたいと思えるような仕事ではなく、自分がすんなり業務に入っていくことができる、今までの経験でやれる職種や業界をチョイスしているケースです。

楽な選択をしているということですね。

 

こういった選択をしてしまった場合、本当にやりたいと思っているケースが少ないため、やりがいを感じることも少なく、結局は何かしらの壁などにぶつかった場合にすぐ離職をしてしまうというような事態になりかねません。

 

ですから基本的に転職を考える場合、自分がやれる仕事というくくりではなく、やりたいと心から思えるような仕事を選択することをお勧めします。

もちろん今までやってきた仕事に対してやりがいを充分に感じているのであれば問題ありません。

まずは、現在の仕事から将来的な候補に挙げている仕事についてのプラス面とマイナス面を箇条書きにして出してみましょう。

 

その中でもマイナス面について自分が努力や方向性などを考えることによって、解決が可能なものと、そうではないものに分けて考えてみることが何よりも大事になります。

こういった冷静な分析が転職活動の前には必要になってくるのです。

 

なかなか見つかるものではない

やりたい仕事や、やりがいを感じる仕事を見つけることは、非常に困難です。

小さな頃に抱いた将来の夢の典型といえば、スポーツ選手などが多いですよね。

プロ野球選手やサッカー選手、お笑い芸人や俳優、アイドルなどなど。

 

こういった夢を実現出来る方というのは、ほんの一握りなのです。

このような途方もないような夢を抱くことは、多くの方が経験したことがあるでしょうが、ほとんどの方が途中で諦めるという選択をするもの。

その後に現実的な目標にシフトチェンジするのですが、これがなかなかに難しいのです。

 

大抵の方の場合には、本当にやりたいことを仕事にしている方というのは珍しいものですから、もしもやりたいことがあるのであれば、それを仕事にするのは、幸せなことですし選択肢としては正解と言えるでしょう。

 

やれる仕事ではどうしても不満が出る

やりたい仕事ではなく、やれる仕事をターゲットに転職をした場合、様々な不満が生じる可能性が高いのです。

しかしながら、転職者がやりたいと思っている仕事であれば、ちょっとやそっとの障害では離職するリスクが低く、実際の面接などの際でも、それが採用側に伝わりやすいというメリットがあります。

 

自身のモチベーションが、やれるというニュアンスと、やりたいというニュアンスでは、採用側へ伝わるものは全く違ってくるのです。

もちろん転職活動の対策として、如何に採用側にモチベーションの高さを見せるのかは重要なものなのですが、本気で考えている場合と、作りこんだものではやはり違った捉え方をされます。

 

転職活動に真実味を持たせるためにも、自身がやれる仕事ではなく、やりたいと心から思える業界や職種を選択することが有利に働く可能性があるのです。

 

定着率は最も企業が気にするポイント

やりたい仕事の場合、給与が安くても、サービス残業の時間が長くても、転職者は我慢出来る可能性が高いですね。

逆にやれる仕事の場合、これだけ働いているのに、これだけしか給与がない、サービス残業は問題なのではないか、などといった企業側にとっては、邪魔な感情を抱かれることが多いもの。

 

そういったことを採用側が考えた場合、定着率が高く、扱いやすいと思える心からその仕事をやりたいと思っている人材を採用した方が、会社にとってはメリットが多いと考えるのは当然のことなのです。

このように様々な点を考慮すると、転職活動に有利になるのは、今現在やれる仕事ではなくやりたい仕事を選択すべきなのです。

ただし、転職に有利となる年齢層で話しをしているように、年齢的に新しいジャンルでは勝負出来ない場合も考慮する必要がありますが…。

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