求人情報の裏も読む

求人情報と言えば、企業名や職種、給与や待遇などが分かるようになっていますよね。

しかし、本当に分かることはそれだけはないんです。

求人一つ一つに企業の考えや想いが隠されていることも多々ありますし、意図するものが見えてくることもあります。

今回は、この求人情報の裏を読むということについてお話しをしてみていと思います。

 

求人によりターゲットが違う

多くの人の目に留まる求人は、誰でも出来るような仕事が多い傾向にあります。

逆に少ない人の目に留まる求人は、専門性が高かったり高度な知識や技術を必要とする仕事が多いのです。

閲覧数と専門性

例えば、新聞広告は不特定多数の方の目に触れることになります。

雑誌なども多くの人の目に触れることとなります。

求人誌は特定の方の目に触れ、求人サイトや企業サイトも同様に特定の方の目に触れますね。

新聞、雑誌、求人誌、求人サイト、企業サイトという順番で左(先)から順に多くの方の目に触れることになり、右(後)から順に少ない特定の方の目に触れることになります。

 

求人の内容も左から順に簡単な作業を行う人材、右に行くにつれて高度な技術や専門性が高くなっていくことになります。

ですから、あなたがどの媒体で求人を見つけたかによっても、企業がどのような人材を求めているのかを知ることが出来ますね。

 

企業が車の専門的な知識を持っている人材を集めたいと思った場合は、車のマニアが見る雑誌やサイトへ求人広告を出すのです。

ゲームの知識を豊富に持っている人材なら、ゲーム専門誌に求人を出します。

新聞広告では見つけることができない専門的な知識を持った人材を、この様にして見つけ出すことができるのです。

要は、求人が載っている媒体から企業がどのような人材を欲しがっているのかを垣間見ることが出来るということですね。

 

公開求人と非公開求人はこういった視点から見てみると、非公開求人は公開求人よりも専門性の高い人材を集めたいという意図があるということが分かります。

より専門性が高く、より知識が必要で能力が高い人材を採りたいのですから、高待遇である意味が分かりますね。

 

求人でないような求人

高い専門知識や専門技術を持った人材を集めたいと言えば、昔に面白い求人を出した企業がありました。

{first 10-digit prime found in consecutive digits of e}.com

とだけ書いた看板をシリコンバレーのある幹線沿いに出したのです。

日本語だとこうです。

{eの値で、最初に出てくる10桁の素数}.com

意味が分かりますか?

 

ほとんどの方が意味を理解することすら難しいですよね。

しかし、この文章で言っている意味が分かり、その問題を解くような好奇心がある人も中にはいるのです。

その企業はそういった人材を集めたかったということです。

 

答えは「7427466391」になるようなのですが、7427466391.comへアクセスすると、また違う問題が出てくるようになっています。

そして、その問題を解けば、その答えがその企業の求人サイトへログインするパスワードになっているのです。

その企業は、問題を解くにはプログラミングが必要なので、それくらいのプログラミングが出来る人材で、好奇心旺盛な人材を採りたかったのですね。

その企業とは誰もが知っているGoogleです。

 

このGoogleの求人方法は極端かも知れませんが、中には求人情報を出さずに人材を採用している企業も存在する可能性があるということです。

 

求人情報を鵜呑みにしない

求人情報の裏ではないですが、求人情報をすべて鵜呑みにしていると転職後に痛い目に合うこともありますので、その辺りも少し補足としてお話しをしておきますね。

募集人数

企業が出している募集人数は、明確にその人数に達した時点で締め切る訳ではありません。

募集人数が10人の企業の場合でも、12人程度採用することは多々あります。

なぜか?

内定の辞退や社風に合わずにすぐ退職する人材のことも考えていますし、定員に達した後でも優秀な人材の場合は採用に至るケースもあります。

これは、総務や人事など裏方の職種では中々ないですが、営業など企業の業績に直接関係する職種の場合は良くあることです。

勤務時間や休暇

求人情報に朝8時30分から17時30分までと書かれていたとしても、その通りの勤務時間になることは中々ありません。

朝8時30分から勤務でも、毎朝8時から朝礼がある場合は8時前までには当然出社するよう求められるでしょうし、残業が全くないという会社も少ないでしょう。

休暇に関しても週休2日と書かれていたとしても、その通りに週2日休めるとは限りません。

忙しい仕事なら休日出勤もあるでしょうし、有給休暇も取得できないなどもあり得ます。

 

この様に求人情報1つにしても多くのことを読み取ることができますので、単純に給与はいくらなのか、年間勤務日数は何日なのか、業務内容な何なのかなどだけを見るのではなく、求人情報から企業の意図を読み取ってみましょう。

企業の意図を理解することで、応募書類の作成から面接まで多くのことの対応方法が変わってきますからね。

 

次は、転職先を選ぶ際に注意すべき点に付いて詳しくお話しをして行きたいと思います。

矢印誰もが羨む企業でも将来は分からない

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