ブランクがある方の職務経歴書の書き方

職務経歴書の基本的な書き方やテクニック、フォーマットの選択方法などに付いてお話しをして来ましたが、もうちょっと具体的な書き方に付いてお話しをして行こうと思います。

「転職活動の長期化」「体を壊して療養」「家族の介護」「趣味ややりたいことをする」などの為にブランクが出来てしまった方が、どの様に職務経歴書へ記載をすれば良いのか。

この辺りを見て行きましょう。

 

転職活動の長期化

これに関しては、転職活動自体が数ヶ月から半年くらいはかかるものですので、それ以上になった時にどう記載をすれば良いのかを考えます。

 

例えば、1年半もの間活動を続けていたとして、常に転職活動をしている訳ではないですよね。

空いた時間にどういった事をしていたのかを具体的に示す必要があります。

資格の取得などに使っていたのなら、どの様な資格を取得することが出来たのかなどを書きましょう。

スキルアップの為に、セミナーに参加などをしていたのならそれも書いても良いですね。

 

具体例

【転職活動を始めてから今までに、ありがたい事に数社から内定をいただきましたが、お互いの条件などの違いから入社までは至りませんでした。すでに1年半もの時間が経過してしまいましたが、その間に次の仕事へ活かせる様に資格取得に挑戦して参りましたが、昨年の12月に宅地建物取引主任者の資格を取得することが出来ました。貴社で働くことが出来たとしても更に向上心を持って仕事に取り組んで行きたいと思っております。】

 

体を壊して療養

療養のブランクに関しては、現在問題なく働くことが出来るのかどうかが最大のポイントです。

まだ、完全に完治はしていなく、たまに仕事も抜けなければならないのか、それともまったく問題なく仕事に支障がないのかをしっかりと伝えなければなりません。

仕事に支障がないのであれば、あまり重く書かずに少し触れる程度に書くのが良いでしょう。

 

具体例

【前職の勤務中に事故にあってしまい、長期間療養を余儀なくされていました。現在では体も問題なく回復することが出来ましたので、今まで以上に体力には自信が持てるようになりました。体調面ではまったく問題ありません。】

 

家族の介護

これも療養のブランクと同じで、現在の状況をしっかりと伝えることが重要になります。

どの関係の方に介護が必要だったのか、そして現在では、介護が必要ないのか。

または、介護は必要だが介護をしてくれる人が見つかった、施設に預けることが出来たなど、具体的な今の状況を示すことです。

 

具体例

【数年前に父が病床に倒れ、半年前に寝たきりとなってしまい、1人では生活困難となった為に、その当時は頼る家族も近くにいなかった為に、長年勤めた仕事を辞め介護に就くことになりました。しかし、現在では姉が近くに引越しをして来たこと、平日は訪問介護者が来てくれることになりましたので、問題なく仕事が出来る状況になりました。】

 

趣味ややりたいことをする

これに関しては、ブランク期間に何をして来たのか、それをやった事に対して何を得たのか、今後の仕事に活かせることが出来るのかなど、前向きな姿勢が必要になります。

 

具体例

【若い頃からどうしても経験してみたかった留学の夢を、社会人になっても諦めることが出来ずに、就いていた仕事を退職させていただき1年間アメリカにて留学をしておりました。元々得意だった英語を更に上達させることが出来ましたし、異文化に触れることにより自分自身の視野を広げることが出来ました。ビジネスにも活かせる英語力を身に付けることが出来ましたので、貴社で働くチャンスをいただければ全力で仕事に取り組み、この能力を活かして貢献したいと思っております。】

 

業務のブランクに関しては、その期間に何をしていたのか、そして現在はどの状況なのか具体的に説明することが大切になります。

企業の採用担当者に対して、ブランクが今後の仕事の支障にならないと言うことを、伝えなければならないのです。

 

続いて、過去に転職を繰り返していた方でも嘘やごまかしたりしないで、転職の回数を多く見せない方法をお話ししたいと思います。

 

矢印転職回数を多く見せない履歴書・職務経歴書の書き方

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