面接では具体的内容が必要

面接で質問を投げかけられた時に、抽象的な言葉を使い多く語るよりも、具体的内容を1つ話す方が効果が高いでしょう。

基本的には、面接官からの質問には、リアルな実体験や現実的な数値を使い答えることです。

 

抽象的な言葉でなく具体的内容

例えば「退職理由(転職理由)はなんですか?」という質問に対して多くの転職者は、抽象的な「将来的な不安」「キャリアアップの為」「新たな挑戦」などを語ってしまいます。

面接官としては、面接対策本に出ているような模範回答ではなく、もっと具体的なあなたの意見を聞きたいのです。

 

「現職では、8年間に渡り一般営業を行って来ましたが、毎年の成績も30人の部署で常にトップ3には入っていたので、自分の力がどこまで通用するのかに興味が出て来ました。更に上を目指し法人営業に挑戦したいと考えるようになりましたので、幾度か現職の上司へ法人営業部への異動願いを出しましたが、現在の部署から手放したくないという理由で却下され続けました。現職では身動きが取れないと判断し、転職に踏み切ることにした次第です。」

もっと、もっと具体的にしても良いぐらいですが、最低限このくらいのストーリーがあった方がリアルで良いですね。

また、あなたが築いてきた今までの成績を話す場合は、具体的な数字を使って説明をすると、伝わりやすくなります。

 

あなたの今までのヒストリーを語ることが出来れば、面接官の心を掴むチャンスは充分にあります。

面接官は面接中で、あなたがどの様な考えを持ち、どの様な行動を取って来て、今後どの様にしたいのかを聞きたいのです。

 

回答には辻褄が必要

ただし、具体的に答える場合の注意点としては、辻褄です。

面接官は、違う言葉で同じ様な内容の質問をして来ることもあります。

王道な質問であれば、転職理由と志望動機もそうですね。

 

先ほどの退職理由(転職理由)で、志望動機が「安定しているので」などでは「先ほど話してくれた理由は何だったの?」となってしまいます。

この場合だと「貴社は、この業界で法人営業トップを維持し続けています。それは素晴らしいシステムとレベルの高い営業がいるからという事は充分理解しています。私の志望している業務である法人営業を中心に成長をしてきた貴社の、その中で私も今までの経験を活かし業績を更に伸ばすことに貢献出来ればと思い志望致しました。」

この様に、違う質問同士の回答に関連性を持たせて、すべての回答の辻褄が合うように答えて行くことです。

それには、ストーリー性も重要です。

 

あなたの人生を1つのストーリーとして、まとめておけば、自然とすべてに関連性が出てきて辻褄が合って来ます。

 

事前に用意出来る回答は準備しておくこと

質問によっては、事前に準備出来るものもあります。

そういった物に関しては、必ず用意をしておくようにしましょう。

 

決して、その場その場で答えないこと。

そして、具体的な4つの面接対策と6つの面接テクニックでも話していますが、面接の練習をすることです。

準備した回答を、面接形式の場を用意して実際に声に出して話してみるのです。

 

この時に、面接官役の方に内容を聞いてもらい、率直な意見をもらいましょう。

そうすることによって、辻褄が合わない、ストーリー性がない、関連性が薄いなどが分かって来ます。

問題点を修正して、これを何度か繰り返すことでパーフェクトに近い回答が出来上がります。

 

事前に準備することが出来ない質問だとしても、ストーリー立ててあなたの人生をまとめていれば、ある程度のことは答えられるはずです。

 

面接の対策を完璧にするには多くの時間が必要になりますが、ポイントを抑えて対策を取れば完璧とまではいかなくても、ある程度はカバー出来ますので、忙しい日々を過ごしてる方でも対策をしないのではなく、少なくとも人事バカでご紹介している面接対策を試しておいて下さいね。

 

続いては、マイナスである性格や経験だとしても、そのままストレートに伝えるのではなく、プラスへと言葉を変換して伝えるべきだというお話しをしたいと思います。

 

矢印マイナスの事をプラスに変換して言葉にする

[人事の考え]

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