面接対応の基本

 

面接は、企業により方法や考え方などが、それぞれ違って来ます。

企業が求める人材像によって、見る角度も違って来ますし、面接会場も違う訳です。

しかし、面接を受ける時の対応の基本は特に変わりはありません。

どの企業でも共通して行える面接対策と言うか、こうした方が良いよ、ということをお話しして行きたいと思います。

 

面接の待合室での対応

面接を受けに行くと、まずは待合室に通されることもあります。

そこで1人になったとしても気を抜かないように、覗かれていることはないとは思いますが、見られているという意識で待っていた方が良いですね。

 

基本的には、立って待っている様にしましょう。

ただ立ってボーっとしていても無駄なので、何か面接中のネタになる様な物がないか周りを見渡します。

絵画や置物などがあり、多少の知識があるのならば、面接冒頭で「あちらの絵画は良いですね」と一言声をかけるのも印象がとても良くなります。

「あちらは、社長のお気に入りでね」など話しが盛り上がることもあるので、そうなればプラスですね。

 

しかし、お茶を出されて「どうぞ、おかけになってお待ち下さい」など声をかけられば場合は、断らずに座るようにして下さい。

お茶が出ているのに、立っている方がおかしいですから。

また、待合室に複数人の面接者がいる場合は、周りに合わせるようにするのが基本です。

周りの面接者が座っているのに、あなた独りだけ立っているのはおかしいですね。

逆に周りの面接者が立っているのであれば、あなたも立って待つようにしましょう。

 

そして、面接官の方がノックをして入室した時には、座っている場合は、立って挨拶をするようにして下さい。

たまに座ったままの方がいますが、これはNGです。

社会人のマナーとして出来ていないですね。

 

面接で会話をする時の対応

面接では、質問をされますので、あなたが話すことが多くなります。

話しをしている時は、微笑みを絶やさずに強弱を付けて話しをするようにして下さい。

少し大げさな位のジェスチャーも時には使っても良いですね。

 

また、目線は面接官の目を見て話すこと。

しかし、凝視したりしないことも大切です。(印象が悪くなります)

複数の面接官がいる場合は、順番に全員の方の目を見て話すようにしましょう。

 

緊張をしていて上手く話せない場合は「緊張で上手く伝えることが出来ずに申し訳ありません」など、正直にその時の気持ちを伝えて下さい。

何も言わないより緊張しているならしていると言ってもらった方が面接官としても心証が良いですからね。

 

面接官からの質問に対しては、良く話しを聞くようにして下さい。

面接官は、あなたがどんな回答をしてくるのかを見ていますが、質問に対する的確な回答かどうか、ようは、あなたが理解する力があるのか聞く力があるのかを見ていることになります。

面接では話す方に力を入れてしまいがちですが、聞く方にも力を入れることも重要だと言う事です。

 

そして、複数の面接者がいる場合は、その方々の話していることも聞くようにしましょう。

どういう事かと言うとグループ面接の場合は、同じ質問を一人ずつ答えて行くことになりますが、もし先に回答をしているAさんが「私は◯◯だと思っています」と話した場合に、あなたはそれを元に「Aさんが◯◯だと言っておられますが、私も同じで・・・」と話しを広げるように話すことが出来ればベストですね。

間違っても「私も同じ意見です」など、自分の考えを述べようとしないのはNGですので避けて下さい。

必ず、同じ被った意見でも自分の言葉に変えて発言をするようにしましょう。

 

グループ面接では、協調性や協力性を見ていることが多いので、自分の番が回って来た時に何て答えようと、自分のことばかり気にし過ぎていると、周りが見えなくなってしまいますし、面接官も発言をしている人だけを見ているのではなく、発言をしていない人も良く見ているのです。

対応力を試す意味で、他の人が話していることを聞いていない人に対して「◯◯さんの発言に付いてどう思いますか?」といきなり違う質問をぶつけて来ることもありますので注意しておいて下さい。

ですので、グループ面接の場合は、自分以外の人が話している事も把握しておくようにしましょう。

 

圧迫面接の対応

中には、あなたにわざとストレスを与えて来る面接もあります。

あなたが発言することに対して「あなたは逃げている」「あなたの考えは甘い」などすべてを否定して来る面接を圧迫面接と言います。

 

これは、あなたがストレスにどれだけ耐えることが出来るのかを見ていますので、感情を出してしまったり、イライラとして表情に出してしまってはいけません。

面接官はあえてそういう行為をしている事を理解しましょう。

それに対する、あなたの反応を見ているのです。

 

圧迫面接の対応方法は、まず受け入れることです。

「あなたのその考えは、甘すぎますね」と言われた場合は「そうですね。確かに甘いのかも知れません、ですから今後は・・・」と面接官が言ったことにいきなり反論するのではなく、肯定を冒頭に置き、その後に反論するようにして下さい。

反論と言っても、冷静に理論的に話すことが重要です。

決して、怒ってしまったり、怒った表情を出してはダメです。

 

怒りの感情を出すということは、あなたはストレスに弱いと判断されてしまいます。

あくまでも冷静を装ってでも、感情を出さずに答えることです。

 

今は、ストレスを感じやすい人が増えていますし、社会一般的にストレスが多くなってもいます。

その辺りを懸念してこの様な面接方法を取ってくる企業もありますので、もしあなたが遭遇した場合は、ここでの対応方法を思い出して冷静に対処して下さいね。

 

次は、面接の質問に対する回答は、抽象的な言葉を使い答えるのではなく、具体的な体験や経験を話すことが大切だというお話しをしたいと思います。

 

矢印面接では具体的内容が必要

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