社風は社長や役員で決まる

突然ですが、社風を重要視して転職先を決定する方も多いのではないでしょうか。

それぞれの企業には、それが大企業であろうと、中小規模の企業であろうと、社風というものが存在しています。

これは紛れもない事実。

 

それではこの社風というものは、誰が作り出しているのでしょうか。

ここでは社風について紹介をしていきましょう。

 

社風は社長と役員の影響が大きい

社風というものは、その企業のリーダーである社長や、リーダーをサポートする役員が決めるものです。

中小規模の企業の場合には、社員の数が少ないため、個々の特色が強く社長や役員の威光があまり目立たないという意識を持っている方も多いようですが、社長と社員との距離が近いため、明確なビジョンを持っている社長が存在している場合には、社風は自ずと社長のビジョンとリンクすることになるのです。

 

それに対して大企業では、個々の人材の特色は薄れるものの、会社の総意が社風を作ることになります。

この会社の総意を誰が作るのかといえば、社長であり、役員ということになるのです。

 

昔からある老舗企業が経営難に陥り、海外などから優れた人材を社長やCEOというポストに就け、社風どころか経営方針も変わり、蘇ったなんて例は多く存在しています。

つまり会社の総意を決めるのも社長や役員の影響によるところが大きいということになり、結果として大企業であろうと、中小企業であろうと、社風は社長や役員が決定するものだといえるのです。

 

役員面接は絶好の場

このようなことを考えると、転職先の決定を社風によって決めるという方の場合に重要になってくるのは、役員面接の場ということになります。

中小企業の場合には、面接は社長自ら行うといったところも珍しくありません。

ただ大規模な企業の場合には、人事担当やそれぞれのプロジェクトのリーダーなどが面接を行うことがほとんどでしょう。

 

ただし役員面接を二次面接や最終面接で行うところも珍しくありませんから、この時がチャンスということになるのです。

一般的に大規模企業の役員面接は、自分一人だけというケースはごく稀と言えます。

 

大抵の役員面接は、多忙な役職である役員が出席するといって、転職希望者5人以上の集団面接を行うケースがほとんどです。

ですから質問の機会も限られてきますから、しっかりと社風を確かめるための質問をぶつけてみると良いでしょう。

 

社風に合う人材しか採用しない企業は避ける

逆に自社の社風にマッチングしている人材しか採用しないというスタイルの企業は、いくら大企業であっても避けるべきです。

かのドラッカーが社員に成果を挙げさせるためには、自分と上手くやっていけるかを考えてはならないと言っています。

また、どのような貢献が出来るのかを問わなければならないとも説いています。

 

何が出来ないかを考えるのではなく、何をよく出来るのかを考えるべきとも説いています。

ドラッカーの言うことが全て正しいとは言いませんが、社長や役員という企業を預かり、社員の命運を握っているポジションにいる人材が、このような人材の判断をしている企業は、残念としかいいようがありません。

社風などはトップが変われば変わっていくものという基本中の基本の考えすらも持てていない企業であるなら、転職を希望するのは危険だと言えるでしょう。

 

社風に合う合わないを採用基準にしているような企業であれば、逆にそういった企業は転職先として希望すべきではないのです。

社風を大事にしている方の場合、逆にトップがコロコロと変わってしまう企業なら、それだけ社風が変化する可能性が高く、希望している時の社風が気に入っていたとしても、そのままの状態でいることは難しく、その都度転職の必要性に迫られるということも覚えておきましょう。

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