ソーシャルゲーム業界の裏側

ソーシャルゲーム

今や誰しもが1度はプレーしたことがあるであろうソーシャルゲーム。

ソーシャルゲームの市場規模は年々増えていて、2017年には7700億円(2012年は5000億円)を越えるだろうと予測されています。

そんな伸びしろのある業界へ転職を考えている人も多いでしょう。

 

市場規模の拡大が予測される一方で、2013年にソーシャルゲーム大手のグリーが希望退職者を募集するという事態も起こっています。

これはグリーのコンプガチャなど戦略的ミスが原因ですが、急成長の裏には急転落の可能性も秘めているということですね。

グリーは、国内海外合わせて10ヶ所の拠点がありましたが、現在は4ヶ所にまで縮小しています。

 

入社する企業によって大きく今後の成長度が変わることも念頭に入れて転職を考える必要があるでしょう。

 

また、ソーシャルゲーム業界での業務は基本的には、ハードなようです。

ユーザーは24時間ガラケーやスマートフォンからゲームをする訳ですから、システムトラブルが起きれば24時間呼び出しもあるということなんですね。

もちろん、休日用の社員なども配置されていることはあるようですが、やはりその人にしか出来ないような仕事が出て来てしまえば、休日だとしても当然に呼び出されることになります。

 

ソーシャルゲーム業界の給与は初任給から350万から450万(もちろん経験などがあれば更に高い給与となる)と高額なことは良くありますが、これにはみなし残業60時間分などが含まれていることが多いようです。

これは1日に2時間から3時間は残業があるということを意味しています。

確かに残業が全くない業界というのも少ないかも知れませんが、休日も呼び出しがあり平日は残業もあるとなると体力的精神的な負担は大きくなるでしょう。

 

実際に体を壊してしまったり、うつ病と診断されて療養を余儀なくされている人も多くいるようです。

これに関しては、ソーシャルゲーム業界のみではないでしょうが、ハード過ぎる企業が多い業界で多発しています。

仕事の資本である身体や精神を壊してしまっては、元も子もありません。

ゲームを作りたい仕事として携わりたいと思っており、こういったハードな業界へ転職をするのであれば、それなりの体力や精神力がなければ続けることは困難だと思われますので、自分が転職をしたい企業はどうなのかを良く調査してから踏み切るようにしましょう。

 

少し悪い面ばかりを出してしまいましたが、この様な業界の場合は、やりがいを感じたり楽しく仕事が出来るという面もあるようです。

自分が作りたいと思うゲームを制作出来たり、自分が制作に携わったゲームが世に出て多くの人に評価されるなど、エンジニアに取って最もわかりやすい結果が出るわけですからね。

そういったモノづくりが好きな人に取っては、仕事がハードでも我慢することが出来るかも知れません。

 

転職のしやすさで言えばソーシャルゲーム業界はしやすいのでしょうが、定年まで長く勤めると考えると少し考えた方が良いかも。

これを言ってしまうと何も始まらないのですが、あなたが60歳になった時に、あなたが転職を考えている企業が健全に存続しているのかどうかを良く考えてみて下さい。

ソーシャルゲーム業界は、急成長していますが20年後30年後にどこまで成長しているのか。

先程も言いましたが、これはどの業界でも言えることですので、このことを深く考え過ぎてしまうと何も始まらないのですけどね。

 

人事バカでは、何度もお話ししていますが転職は人生を大きく左右するイベントでもありますから、転職を希望する業界や企業を良く検討することを怠らないようにしましょう。

 

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