給与がアップしない転職は意味がない!?

転職を決意する理由はその人それぞれでしょう。

自身の給与をアップさせたいという方もいれば、より専門的で難しい仕事内容が良いという理由で転職を決意する方もいらっしゃいます。

 

更に、仕事内容には満足しているものの、職場の人間関係の悪さに耐えられず転職を決意する方。

拘束時間の長さやサービス残業の多さなど、肉体的な限界を感じての転職や、結婚や出産、介護などの家庭の事情による転職などもあります。

 

この中で転職エージェントなどを使い、転職活動をしたいと思っている方の最も多いとされているのが給与アップ目的の転職ではないでしょうか。

それでは、転職時に給与アップをしない転職というのは、まったく意味がないのかという疑問が湧いてきます。

ということで、ここでは転職と給与アップについて掘り下げていきましょう。

 

転職後の給与状況の現状

まずは、現在の現状から紹介していきましょう。

転職エージェントのほとんどは、転職後の給与アップ率120パーセントなんて謳っているところが多いですね。

 

しかし、これはあくまでも謳い文句として捉え、自分のやりたい仕事内容や勤務時間、職場環境などの条件を全て満たし、しかも給与アップが出来る案件はさほど存在しないものなのです。

給与アップが実現出来たとしても、その他の条件はどうでもいいとは決してならないものですよね。

 

ないものねだりと言われてしまえばそれまでですが、やはりこういった美味しい転職求人は、年齢にもよりますが、ほぼ存在しないのが現状ということも認識すべきでしょう。

 

そして過去から現在に至るまで、転職直後に給与アップが出来ている方の割合というのは、これまでのデータを見ると、たったの20パーセントしか存在していないのです。

残りの80パーセントは、現状維持、もしくは減少したというデータが現実であることをまずは覚えておきましょう。

 

では、転職エージェントが謳っている給与アップは何を意味するのか?

中には「当社を通じて転職をした方の8割が給与アップを実現させています」などと言っている転職エージェントもありますが、そういったエージェントは、基本的には転職者の振るい落としがまずあります。

どういうことかと言うと、給与アップしそうな転職者のみ取り扱うということ。

 

内容の悪い転職者は登録ができなかったり、登録ができたとしても求人の紹介がなかったりなど、実際には転職エージェントととしての役割を果たしてくれない場合が多いもの。

逆に内容の良い転職者には、優良求人の紹介を積極的に行うということですね。

ですから、給与アップを全面に打ち出した転職エージェントを使うのであれば、それなりに自信があることが前提条件となるでしょう。

 

お金が一番大事なのか?

前述にもある通り現実としては、たった20パーセントの人材しか、転職直後に給与がアップできていないというのが真実です。

ここでガッカリと落胆する方もいらっしゃるでしょうが、そこまで落ち込む必要はありません。

 

確かに現在の給与では生活環境が厳しく、どうしてもお金が欲しい。

それでないと、生きてはいけないというのであれば、給与アップが出来る転職先を選択すべきでしょう。

または、家賃や光熱費のコストをカットするために寮付きの転職先を選択したりすることや、交通費などを浮かすために近場の転職先を選択するといったことでも対処出来ます。

 

仕事の対価として給与を貰うのは当然ですが、それ以外にもその職場、その仕事をしていることで得がたい何かがあるはずです。

それが時間かもしれませんし、人脈かもしれません。

やりがいやステータスといったものかもしれません。

このように転職で重要視すべきポイントは、実は給与アップばかりではないのです。

 

転職の前に、あなたが仕事に求めるものは何なのかを良く熟慮しておくことも必要なのかも知れませんね。

給与アップを目的に転職をすると失敗する可能性大http://jinjibaka.com/thought/failure/でもお話しをさせてもらっていますが、お金ばかり追い求めてしまうと、他の部分がぼやけてしまい後悔することも多いものです。

 

給与アップが出来る方法

やはり転職エージェントを利用すれば、給与アップの可能性は上がるでしょう。

それはなぜか?

 

現在のあなた自身のスキルやポジションなどを正確に見極め、どの業界どの職種でなら、あなたの市場価値が高いのかを客観的に判断してくれるからです。

あなたが天職だと思っている現在の職業は、こういったプロの目から見ると、完全なるミスマッチと判断されることも少なくありません。

 

これまでの学歴や職歴、コミュニケーションスキルなどを加味して、最もあなたにマッチしている転職先をチョイスしてくれる可能性が高いのです。

 

例えば、野球選手のイチローがコピー機の営業マンをしていても、野球と同じように億以上を稼げているでしょうか?

そんなことはないですね。

野球という職場だからこそイチローは億を稼げているのです。

転職エージェントでは、イチローがもしコピー機の営業を選ぼうとしていると、あなたは野球の方が向いていると野球という職場を紹介してくれるということ。

 

また、異業種転職であれば、自身が自覚している自身のキャリア以上に評価をしてもらえる可能性があり、給与アップなども実現出来る可能性もあるかも知れません。

ただ、これは賭けでもあるので転職は自己責任で。

同業種間の転職の場合でもポジションや部署の変更によって、給与アップが期待出来ますが、限られたスキルを持つ一部の人材に需要が集中するという事実も避けては通れないでしょう。

逆に言うと、あなたがこの限られたスキルを持っていれば、もちろん給与アップは簡単に現実となります。

 

給与アップするのかしないのかは、転職をする際に何を選択するかで大きく差が出てきます。

その【何】を選択するすべきなのかを提供してくれるのが転職エージェントだということですね。

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