企業に取っての財産は人材(人財)である

企業にとっての財産とは何でしょうか。

経営の神とも言われたかの松下幸之助は、「企業は人なり」という言葉を説き、企業にとっての財産は人材であるという強烈なメッセージを発信しています。

 

企業にとっての財産は人材であり、人財であるという考えは、現代では、前述にあるような松下幸之助の著書などから感銘を受け、ほとんどの企業が持っている当たり前の考えと言ってよいでしょう。

雇用側からしてみると、相当にうぬぼれてしまいそうな名言ではありますが、実際に企業で働いてくれる人材が存在しない限り、企業は成り立つことはないのです。

 

全ての雇用者が人財とはなりえない

前述のような格言に対して、うぬぼれてしまう転職希望者も多いと思いますが、どんな人材でも企業にとっての財産になるのかといえば、そうとは言い切れません。

企業にとって、何かしらの利益をもたらしてくれるような優秀であったり、良質な人材こそが財産とされるものなのです。

 

それでは優秀であったり、企業にとっての有益な人材とは、どのような条件を持っている人材なのでしょうか。

 

一人で働いている状況を想像する

財産となり得る人材がどのような条件を満たしているのかといえば、それは個人事業主や自営業者、フリーランスといった条件で働く状況になった自分自身を想像してみると意外とすんなり見えてくるものです。

こういった一見すると自由な立場でも、たった一人だけでは仕事が成り立つことはないでしょう。

 

例えば自営業者の場合でも、仕入先などの企業や人脈が必要になってきます。

まったく関係のないアーティストなどでも、作品を展示してくれたり、販売、宣伝してくれるような企業や人脈が必要になってきます。

 

パートナーシップを築けるほどの専門性を持っていたり、多方面での人脈を有しているといった強みが必要だということです。

このように想像をすれば、企業というよりも、仕事をしていくために求められる人材像は見えてくるものです。

ほとんどの人が、1人では仕事をしていくことはできないと言うこと。

 

求められる人材とは

より詳しい企業の財産になり得る人材条件を考えた場合、一番の条件といえば、当たり前のことを当たり前にすることが出来る人材が挙げられます。

ここでいう当たり前のことを当たり前のようにこなすことが出来るというのは、何も業務ばかりではありません。

 

身だしなみや挨拶といった、社会人として身についていなければならないことをしっかりと当たり前に出来るということも含まれます。

仕事に関していうならば、いちいち任せた仕事を1から10まで丁寧に説明をしてあげないと出来ないという人材は人財にはなりえないのです。

 

言われたことすらも分からない。

細部の細部まで丁寧に説明しなければ、理解することが出来ていないという社員は、企業にとっての財産になるとはみなされません。

 

社会人になったという自覚

前述にあるような言われたことが出来ない。

指示されたことを理解することすらも出来ないという方は、残念ながら社会人としての自覚が足りないと判断されます。

学生気分が抜けていないと表現も出来るでしょう。

 

学生の時分では、教えてもらえることが当たり前であり、自ら考え、調べ、解決に導くという姿勢が欠落していたわけです。

社会人になっても、採用されたばかりの新人なのだから教えてもらえて当たり前。

これでは人財とはなりえないのです。

 

しっかりと社会人になり、自らが学び、リサーチし、相談をして核心をついた質問ができ、結果と成果を出すことが出来る人材こそ企業にとっての人財となり得るということを覚えておきましょう。

ですから、企業も新卒者にですら僅かな採用枠しか用意していない状況の中であったとしても、転職希望者が企業にとっての財産になりうるといえるのです。

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