定年まで働ける会社に勤めていますか?

いきなりですが、一生涯に渡り数年に1度は転職をしようと考えている方はいないですよね?

自分に合った会社や、安定していて安心できる会社で働くことができ、収入や休日などの待遇が良い会社が見つかれば、転職を考えたりはしないですよね。

しかし、この様な条件が揃った会社には中々巡り会うことはできません。

個人個人の考え方が違うので、むしろ完璧な会社など存在しないのかも知れませんね。

 

以前の就活生の考えは甘い!?という記事でお話しした「就職した企業にどのくらいの期間勤めますか?」という質問に対して47.6%の学生が41年以上(定年まで)と答えていますが、本当に定年まで働くことは可能なのでしょうか?

その辺りに焦点を当てて今回はお話しをして行きたいと思います。

 

定年まで働ける会社

人事バカでは、転職をするかしないかを見極めるには、完璧な会社に巡り会うことは難しいとしても、今勤めている会社は定年まで働けるような会社なのか?

ということを基準にすれば良いのではないのかと思っています。

 

実際問題、多くの方が今の会社にこのままいても良いのかどうかと、迷っている現状があるのです。

しかし、転職をしたことによって現状よりも更に悪い環境で仕事をするはめになってしまう方も中にはいるのです。

ですから、転職をせずにそのまま働き続けて行った方が良い会社の場合もあります。

 

現在、転職を考えている、転職をしようと動いているという方は、先ほどお話した定年まで働ける会社なのか?と自問自答してみて下さい。

定年まで働くことができると思えるのであれば、この側面だけで見た場合は転職を止めるべきでしょうし、定年まで働けないと思うのであれば転職すべきでしょう。

 

しかし、定年まで働くということ自体想像が付かないかも知れません。

しかも数十年以上続いている大手や大企業ならまだしも、できて間もないベンチャー企業や中小企業の場合は、社員が誰1人として定年を迎えたことがないなんて事はざらです。

それは当然ですね。

起業から10年やそこらでは定年者は出てきません。

 

そういった企業に勤めている場合は、

  • 定年は何歳の規定になっているのか(現在は65歳が推奨されているが60歳のところも多い)
  • 再雇用制度はあるのか(定年が60歳の場合、厚生年金がもらえる65歳〈現時点ですが・・〉まで再雇用してもらえる制度)
  • 退職金制度はあるのか(制度の有無といくらもらうことが可能なのかも重要です)

こういった点を確認する必要がありますね。

 

これらは数年後の話しではなく、20年から30年後のお話しですので、想像もつかないかも知れませんが定年まで働くと考えると確認は必須です。

規定や制度がなかったりした場合は考えものですね。

老後のことを考えると、そのまま働き続けるのも不安が残ります。

 

また、20年後30年後にその会社自体が存続しているのかも気になるところですが、これは当然今の経営状況が良くなければ分かることですが、現在の景気が良い状況であれば分かりませんので予測しかありません。

しかし、予測も不可能に近いですね。

会社は、ちょっとしたことで傾きだし、少し傾き出すと一気に倒れる可能性もあるからです。

20年続いた会社がたった1つの失敗で、数ヶ月足らずで倒産なんてこともざらですから。

 

あなたの退職金額は?

退職金に付いては、制度があったとしても何年勤めればいくらもらうことが出来るのか、ということも気になるところですね。

これは企業によって大きく違います。

 

退職金が2000万円3000万円と言われていますが、これは大手に勤めていればというお話しです。

ベンチャー企業や中小企業では、ここまで大きな額にはならないことも多いので、確りと確認しておきましょう。

 

これらのことを調べずに今の給与が良いから、待遇が良いからというだけで勤務を続けて40歳後半から50歳台で気付いても時既に遅しかも知れません。

35歳転職限界説という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

35歳を越えると求人数が一気に減ってしまい、採用もされにくくなるというものです。

優秀な人材であれば35歳を越えたとしても何の問題もなく転職をすることは可能ですが、そうでない人材は厳しくなることは確かですね。

 

しかも、40歳後半や50歳で退職金がない又は少ないと気が付いたとして転職をしたとしても、勤める年数が少ないので退職金額などは低くなることは当然です。

どちらにしろ厳しい状況なのは変わらないでしょう。

ですから、今すぐに制度がどうなっているのか確認をすることです。

 

この様なことからも、現時点で勤めている会社で定年まで働くことは可能かどうかを見極めることは、とても重要になります。

後にも先にも後悔をしないようにする為には、想像しづらい将来のことですが制度や規定を参考に考えること、が必要ですね。

 

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