面接では企業視点に立つ

転職活動で避けて通れないのは面接です。

この面接において、通過するためのポイントはネットや書籍上などで多く紹介されていますが、そのポイントの中でも簡単に是正することができることの一つが企業の目線に立つことが挙げられます。

 

転職を希望しているあなたを採用し、給与を与えてくれるのは紛れも無く企業なのです。

企業に対して利益をもたらせてくれそうな人材以外は、欲しいとは思わないのは当然です。

利益をもたらせてくれるからこその対価としての給与なのですから。

 

つまり転職希望先企業から、この人材なら自社に利益をもたらしてくれそうだと思ってもらわなければ、いくら面接ノウハウやテクニックを駆使したとしても採用を勝ち取ることは出来ません。

自身が面接官になったつもりで、自分自身を客観的に評価してみましょう。

もしもあなたが面接官であったなら、あなたのような職歴や経歴、人間性を持っている人材を採用するでしょうか。

 

企業研究は必須

上記のようなことを考えた場合、まだその希望先企業で働いたことがないわけですから、企業がどういった方向を見ているのか、また、その企業が創業期や成長期などのどのフェース(企業ステージ)に位置しているのかを把握する必要があります。

それが企業研究なのです。

 

例えば創業期の企業と、安定期の企業を想像してみましょう。

あなたがもしも人事担当であるなら、創業期の時期に採用する人材はどういった人材でしょうか。

 

社員の全てが手探り状態で0から1を生み出す作業をしていたり、会社組織を作るための作業を行っている状況なのに、1から10まで手取り足取り指示を出さなければ動かない人材を必要としますか?

自らが考え、するべきことを的確に把握し、一言二言の指示のみで自発的に動ける人材を確保したいと思うものではないでしょうか。

 

一方安定期の企業の人事担当であった場合はどうでしょう。

企業として一つにまとまり、各専門部署も立ち上がり、組織として動いていかなければならない時期に、波風を立てるような発想や思想を持っていて、社風に合わないような価値観がある人材を欲するでしょうか。

 

企業研究をすると、企業によって、新商品の研究や開発に力を入れている時期、海外進出を視野に入れ新規事業を立ち上げるような目論見が見えるといった情報を獲得することが出来ます。

これによって企業が現在いるフェーズ位置を把握することができ、結果として欲している人材が見えてくるのです。

 

こうなって初めて企業側の視点に立つことが出来ますから、企業研究を各業界ごと、各企業毎に行っていくことが企業視点に立つための第一歩になります。

 

企業視点に立つことにより得られるメリット

他にも企業の視点に立つために企業研究をするメリットとしては、面接官に親近感を持たせることが出来るというものが挙げられます。

応募者が企業の事情に詳しく、これから行おうとしている新規事業などの情報などを知っていれば、事前説明をする必要がなくなり、初対面の状態であっても広い仕事に関する質疑応答が出来るようになります。

 

仕事に関する話をすることが出来れば、面接官と転職希望者という関係よりも、既に仕事をしている同僚や部下といったイメージを抱くことになり、親近感を一気に高めることが出来るのです。

企業の視点を持つために、企業研究をしっかりと行う。

その結果として、面接官と同じ目線で仕事の会話をすることが出来る。

 

結果として親近感が高まり、一緒に働きたいと思わせることがメリットとして上がるのです。

 

このように企業側の視点になるための努力をすれば、それに付帯する相乗効果によって本番の面接で行うべきことが見えてくることはもちろん、面接官の親近感を抱かせるなどのメリットが得られます。

どうしても面接にパスが出来ないと悩んでいる方は、企業の視点に立つべきでしょう。

そのために必要な企業研究もしっかりと行っていきたいところですね。

 

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