円満退社の秘訣

退職届け

内定承諾も出し転職活動が終わると最終的に行うことは、現在の会社へ転職の意思を伝えて、退職届けを提出する事になります。

退職届けの提出は、簡単なようですが慰留行為やあなた自身の心情が入ってしまうと、険しい道程になることは間違いありません。

また、退職届の提出後に撤回は出来ない事を認識することでも伝えているように、一度退職届けを提出してしまうとやっぱり止めたなど、退職を撤回することはできないので、注意して下さいね。

 

そして、先程も言ったように、この行為は今までキャリアを積ませていただいた会社を裏切るような気がして、気が重くなる方も多くいる事でしょう。

お世話になった上司や同僚、そして部下たちにどう思われるのか、自分が抜けた後に会社や、その部所は確りと仕事がまわるのか心配になるものです。

 

そう思ってしまって当然なのですが、良く考えてみて下さい。

あなたが今働いている職場では、過去に何人の退職者が出ていますか?

あなたが働いている期間にも、退職者が出たことはあるのではないでしょうか。

にも関わらず、今はあなたも含め普通に仕事をしていますよね?

 

会社は、あなたが考えるよりも高い適応能力があるので、退職者が出た時は少しバタ付いたり、大変な時期はあったとしても時間と共に問題なく業務は回って行くものなのです。

「私がいないと、この会社はダメになってしまうかも知れない」など、思い過ぎない事です。

そんな事は決してないですから^^

 

自分がいなくても大丈夫と思ってしまうと、少し寂しい気もするかも知れませんが、それが現実なのです。

あなたがいなくなったことで、迷惑をかけたとしても、あなたがいなくなったことが原因で会社が潰れることは決してないでしょう。

ですから、安心して転職をして良いということを認識しておいて下さいね。

 

次に、退職届けを出すタイミングや、順序をお話ししましょう。

タイミングに関しては、転職先の意向、あなたの仕事の引き継ぎ状況、などがからんで来ますから、内定を承諾した時からなるべく早めが良いでしょう。

退職の意思を伝えてから、退職をするまでの期間は、法的には2週間前までに伝えれば問題ないのですが、通常その期間内で引き継ぎが終わることは厳しいと考えるのが普通です。

ですので、通常であれば1ヶ月~2ヶ月程度見た方が、問題などが起こりづらく良いでしょう。

退職届の書き方はこちらの退職届の書き方と退職日・最終出勤日の決め方を参考にしてみて下さい。

 

円満に退社をする為には、引き継ぎを確りと問題を残さずに行う事もとても重要ですから、この退職までの期間はある程度ゆとりがあればあるだけ良いですね。

あなたが退職することで、なるべく迷惑をかけないことです。

 

そして、一番最初に退職の意思を伝える相手は、直接の上司が好ましいでしょう。

これは、大勢いる前ではなく、2人だけで話せる場を用意してもらい転職の理由や退職の時期などを話し合う形を取るのが望ましく、上司には転職をする意味を理解してもらうようにします。

その後に、退職届けを提出するという順序です。

こちらの退職の意思表示は誰にどのタイミングで伝えるべきかという記事も参考になりますので、読んでおいて下さいね。

 

ここで注意する事は、冒頭でもお話ししたように一度上司へ退職の意思を伝えると後戻りは一切出来ない事を肝に銘じておいて下さい。

退職意思を撤回したとしても、一度退職の意思を伝えた人には厳しい仕事環境が待っている事は、間違いないと思って良いでしょう。

ですから、退職(転職)するかどうかを考えるなら、この退職意思を伝えるタイミングの前までになります。

仕事は人生において最も密接な関係があることですので、後悔のないように、慎重に考えてから決断をするようにして下さいね。

 

退職届けを出した後に、慰留(退職の意思をなだめ思いとどまらせる)行為を会社側からされる場合もありますが、これは単純にあなたが優秀だという事を意味しています。

会社から引き止められるということは、その会社にとってあなたは価値があるということですから、複雑な気持ちになる反面、ありがたいと思って良いと思います。

しかし、一度転職を決めたのなら、その意思は曲げるべきではありません。

どれだけ、あなたが転職の意思を強く持っているのかという事をじっくりと伝えて理解してもらうことです。

しつこい慰留行為や転職妨害などがあった場合は、こちらの慰留(引き留め)行為を受けた場合の対処方法も参考になるはずですので読んでみて下さいね。

 

前述した様に、円満退職には引き継ぎを確りする事がとても大切です。

退職届けを提出したその時から退職日までの日程で何をするのか、何をすべきなのかを考えて、まずは紙に書き出しましょう。

そして、引き継ぐ相手を決めてもらい、その人へ仕事を移行していって下さい。

その際に、自分がいなくても問題が起きないように、すべて文書にして引き継ぎ内容を記しておくと良いですね。

 

ここでのポイントは、誰が見ても理解できる内容にするということです。

引き継ぎ相手が途中で変わることも考えられますし、何が起こるか分かりませんので、丁寧に引き継ぎ内容を記すことが重要になるでしょう。

また、誰が見ても分かるように記載してあることによって、退職後にあなた自身に連絡が来ることもないですから。

確りと引き継ぎをするには、ある程度の期間が必ず必要になるはずですので、前述した様に、1ヶ月から2ヶ月程度は時間を取るようにして下さい。

 

あなたが辞める事により、会社や部所の組織が回らなくなる事はないですが、迷惑をかけることにはなりますので、それに対する穴埋めは必ずするべきなのです。

お世話になった社員一人ひとりに直接今までのお礼をする事はもちろん、退職日までに取引先などにも確りと挨拶を済ませておきましょう。

元職場の人脈を大切にすることでもお伝えしているように、次の職場に移った後でも、その人脈は、あなたの力になるかも知れないのです。

 

転職は会社を裏切ることにはなりますが、円満退社をする事により社員への裏切りとはなりませんので、転職をする際には必ず円満退社を心がけて下さい。

送別会などがある場合は、必ず参加をする事も重要になります。

転職により人脈を自らなくしてしまう事だけは避けるべきですね。

むしろ転職することによって、社外人脈を増やすことになるので、大きなチャンスと成り得るでしょう。

 

有給休暇がたまっている方は、遠慮をせずに消化するように心がけ、その期間を使い次の仕事までの気持ちの整理や、心身ともにリフレッシュをしたり、家族との時間を取るようにして下さい。

ただ、有給期間中に働いてしまうことは、後々問題になったりもする可能性はありますので、避けるべきでしょう。

有給休暇に関しては下記の2記事で詳しくお話しをしています。

 

同時に、転職するまでの間に無職の状態になる場合は、国民健康保険と国民年金保険の加入手続きも忘れずに行うようにしましょう。

 

続いて、入社後のお話しをして行きますね。

 

矢印入社初日に注意すべきこと

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